まったく食事を受け付けなくなり、皮膚筋炎に加えて体力不足のため、自力で歩くこともできなくなった妻。
膠原病内科の先生に精神科への紹介状を書いていただき、翌日に受診する運びとなりました。
平日だったため、僕自身の患者さんのアポイントを全てキャンセルし、妻を病院へ連れて行きました。
幸い夏休み中で、長男も長女も一緒に着いてきてくれたので心強かったです。
しかし、急遽紹介されたため、朝の9時に精神科を受診して、実際に診ていただいたのが16時頃で、実に7時間ほど待っていたのでした。
妻はぐったり憔悴し、子供たちにも疲れが見えてきたので、子供たちは15時くらいに帰宅させ、16時くらいにようやく診察ということになりましたが、妻は返事することもできない状態だったので、代わりに僕が説明することに。
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